
タイ・バンコクでバイク免許(自動二輪免許)を取得したいと思っても
など不明点が多いですよね。
この記事では、日本の免許からの切り替えではなく、タイ・バンコクのチャトチャック陸運局にて、実際にバイク免許(自動二輪免許)の試験を受けて、新規取得した体験談をもとに、必要書類・取得の流れ・学科試験問題と対策・実技試験の内容・取得までの費用について詳しく解説します。
この記事を書いてる管理人は、オオトカゲが好きでタイに移住したバンコク在住の日本人です。
免許なしでもレンタルバイクを借りられる所が多いですが、本来タイでもバイクに乗るには免許が必要で、もちろん免許なしで運転すると、無免許運転に罰金を取られます。
また日本の普通自動車免許で運転できる原付は50ccで、タイでレンタルされているバイクは125cc〜160ccクラスが中心です。
なので、日本の普通自動車免許のみで取得した国際免許では、タイのレンタルバイクを合法的に運転できないのです。
無免許でバイクを運転することは下記のようなリスクがあるので、やめておいた方が無難です。
また、タイのバイク免許制度は日本と異なり、普通二輪・大型二輪のような排気量区分が基本ありません。
なので、一度タイのバイク免許を取得すれば、大型バイクも法律上は運転可能です。
チャトチャック陸運局4棟(Department of Land Transport, Building 4)(อาคาร 4 กรมการขนส่งทางบก)で取得する手順となります。
私はタイの車の免許を持っていたので、提示するとビデオ視聴の講習が免除になりました。
では学科試験も受ける必要がないのではっ!と淡い期待を抱きましたが、やっぱり学科試験の受験は必要でした。
とはいえ、ビデオ講習がスキップされるのはお得です。
知人の体験談ですと、ビデオ講習を受けるとなると、学科試験の前に半日時間を取ることになり、さらにもう1日以上余分に陸運局に来ることになります。
車の免許をまだ切り替えてない方は、先に車の免許を切り替えて、申請の時に車の免許を提示し講習をスキップして、バイクの免許試験を受けるのがおすすめです。
日本の車の免許をタイの車の免許に切り替える方法は下記で紹介してます。
予約時に下記の書類が必要です。
ORRネット(オンライン在留届)にてオンライン申請をして、在タイ王国日本国大使館にて直接受け取りに行きます。
ORRネットにて、在留届出済証明 ※在留届に記載されている旅券番号や現住所を証明(外国の関係機関提出用)と書かれている書類になります。
有効期限は1ヶ月なので、取得後になるべく早くチャトチャック陸運局に提出します。
具体的な手順としては下記です。
営業時間は平日のみなので、注意が必要です。
チャトチャック公園駅の4番出口から徒歩10分ほどで行くことができます。

各クリニックで運転免許証用の健康診断サービスが提供されているので、診断を受けて健康診断書を受け取ります。
DYMクリニックだとLINEで予約ができ、即日400THBで、健康診断書を発行してもらえます。
有効期限は1ヶ月なので、取得後になるべく早くチャトチャック陸運局に提出します。
顔写真ページ、ビザ/リエントリーパーミットのページ、最終入国スタンプページのコピーが必要でした。
こちらは前もって用意していかなくても、チャトチャック陸運局4棟では、入ると正面(階段近く)にコピー屋さんがあるので、そこで当日にコピーが可能でした。
また提出時にコピーの不足があれば、そこのコピー屋さんでコピーしてきてくれと言われるので、特段心配する必要はないです。
書類を集め終わったら、チャトチャック陸運局の4棟に行きます。予約で1回と実際の免許発行で1回と計2回行く必要があります。
受付時間は平日の8時00分〜15時30分(12時から13時は昼休憩のため休み)です。
※外国人窓口は8時30分からと記載がありましたが、それよりは少し早く呼ばれました。
予約までの流れは下記の通りです。
具体的な流れは下記のような感じでした。係員が次はどこに行ってと指示してくれます。
適性検査の内容については、下記のYoutubeで解説されています。
これらの適性検査をクリアすると、次は学科試験です。
適性検査が終わると、モニターが並べられた部屋に通されて、モニターをタッチして回答する形式で学科試験を受けます。
全部で50問で、50問中45点以上で合格となります。
出題範囲は下記の通りです。
英語🇺🇸かタイ語🇹🇭で受験するか選択可能です。
ただ英語で受験する際も、標識はタイ語で読む必要があります。
さらに英語試験は、タイ語をそのままGoogle翻訳で訳したような内容なので、ネイティブからしても違和感満載の英語試験のようです🫠
※昔は日本語もあったみたいですが、今は無くなったそうです。
では実際に行った勉強方法はというと、私は下記のサイトを1週間ほど繰り返し学習することで、47点(英語受験)で合格することができました。
※広告が邪魔なのでbrave(広告をブロックしてくれるブラウザ)で学習するのがおすすめです。
本番試験でも、ほぼそのままの見覚えのある内容が多かったです。
トップページにてさまざまな言語が選択できますが、本番試験は英語🇺🇸かタイ語🇹🇭しかないのでどちらかで勉強する必要があります。
※もしダメだった場合、午後にや別日にも再受験できるそうです。
学科試験に合格すると、実技試験の受験予約を取ります。
私の場合は午後に空きがあったので、13時の午後一番で受験しました。
実技試験を受ける建物は4棟を出て、すぐ左の方に歩くと見える平屋建ての建物です。
13時開始だったので、30分前に行ったのですが、ドアは空いてませんでした🫠

バイクのレンタル(オートマまたはマニュアルどちらか選べます)に、50THB(現金)が必要なので、用意してから行きます。お釣りをもらっている人もいました。
バイクの免許を取りに来ているのに、バイクを借りるか、持ってきた自分のバイクを使うかを選択させられます👹
私はオートマのバイクをレンタルしました。
まずは部屋に通されて、受験者のみんなで、下記と同じYoutube動画を30分以上永遠と繰り返し見てから試験となりました。
15分経ったくらいから精神がこわれました😇
実技試験の内容は下記のYoutubeで公開されています。
実技試験に合格すると、紙をもらって再度4棟の2Fに行って、写真撮影をして免許を発行してもらいます。
発行手数料に105THB必要でしたので、用意して行く必要があります!

取得までにかかった費用は下記の通りです。
1バーツ5円だとすると、タイバーツ換算で約1,000THBくらいですかね。
新規にタイのバイク免許を取得する場合、最初に発行されるのは2年間有効の仮免許(Temporary License)です。
その後、更新手続きを行うことで5年間有効の本免許へ切り替わります!
仮免許(2年免許)から本免許(5年免許)への更新時期は、以前は有効期限の3か月前から更新可能だったそうですが、現在は6か月前(180日前)から更新可能という情報が増えています。
そのため更新時期が近づいたら、事前に利用予定の陸運局で最新情報を確認しておくと安心です。
日本の免許試験みたいなピリピリした雰囲気はあまりなく、試験官の人たちも優しくて、全体的に優しい空間でした。
ただ学科試験の問題は思ったより難しくて、模擬試験のサイトで繰り返し勉強しておいてよかったです👹
最後まで読んでくれてありがとうございます。
🏝️ เจอกันใหม่ครับ🦎